センブリやオタネニンジンと並んで、育毛シャンプーや発毛剤によく使われているのが、ヒノキチオールという成分。
M-1育毛ミスト、薬用ポリピュア、ナノインパクト「ダブルテラレディ」、アロエ育毛液‥と、人気ランキング上位の育毛剤や発毛剤には、ヒノキチオールが配合されている製品が多いんですよね。

このヒノキチオールという成分、青森ヒバ(アスナロ)に含まれていますが、家具や建材に使われる国産のヒノキには含まれていません。
最初に台湾産のタイワンヒノキという種類の木から発見されたので、ヒノキチオールという名前になったそうです。
ヒノキチオールには細胞の新陳代謝を促進する作用があり、頭皮の細胞を活性化して頭皮環境を整え、育毛や発毛を促します。
強力な抗菌作用や消炎作用もあるので、フケや頭皮のかゆみを抑える効果もあります。
本当かどうかわかりませんが、昔からヒノキを伐採する森林労働者に薄毛の男性が少なかったため、育毛剤に使われるようになったという説もあるようです。
ヒノキチオールにはメラニンの働きを抑制する作用もあり、洗顔料や美白化粧水などのスキンケア製品のほか、医薬品にも幅広く利用されています。
抗菌、消炎、新陳代謝の促進、美白と、女性のお肌にとっては案外、身近でオールマイティな成分なんですね。






