最近、髪をひとつにまとめて後頭部の上のほうでしばる「ひっつめ髪」の人が多いですね。
前髪もいっしょにオールバックにしたスタイル、キリッとした印象を受けます。

でも、このスタイル、まとめるために髪を強く引っ張るので、生え際の頭皮に大きな負担がかかり、前頭部の毛質が悪くなったり、薄毛の原因になったりすることがあります。
頭皮がずっと引っ張られた状態なので、その部分の血行が悪くなり、髪が十分に成長できなかったり、抜けた後、生えにくくなるからです。
長年この髪型を続けていると、生え際が後退して、おでこが広くなってしまう人もいます。
仕事上の必要などから、毎日ひっつめ髪にしている人は、家に帰ったら必ずしばりを解いて、頭皮をリラックスさせてあげましょう。
ポニーテールなどで前髪を下ろしている場合も同じです。
前に垂らしている髪と、後ろ側に引っ張っている髪との境目(分け目)の毛が細くなったり、分け目が広がって目立つようになってくることがあります。
年を重ねて髪のボリュームが少なくなり始めた時期は、ひっつめ髪やポニーテールは生え際の薄毛を加速させやすいので、注意したいですね。
家の中で髪をまとめるときは、頭皮に強い力がかかりすぎないよう、ヘアアクセサリーやゴムはゆるめにして、髪をまとめるようにしましょう。
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